企業DX分科会ではデロイトトーマツコンサルティングと共同で、「DX推進フレームワーク」をリリースしましたが、このフレームワークがCIOLoungeのホームページから無料でダウンロード可能となりました。多くのユーザー企業の皆様、ベンダー企業の皆様に関心を持っていただき、9月初旬の掲載から2か月余りで「DX推進フレームワーク」のダウンロードは114件に上りました。ダウンロードいただいたユーザー企業の多くはDX戦略策定や社内の教育資料として、またベンダー企業の多くは参考情報として活用する目的でダウンロードされています。これを受けて企業DX分科会では現在、ダウンロードいただいた方々に「DX推進フレームワーク」に関するアンケートを実施しています。アンケート結果に基づいてフレームワークそのものの改善を行うとともに、ユーザー・ベンダー各企業へのより一層の支援活動につなげていきたいと考えています。また、10月25日には、サポート会員でもあるIIMのユーザー会(IIM西日本ユーザーコミュニティ会)にCIOLoungeから講師を派遣し、「DX推進フレームワーク」を扱ったワークショップを開催しました。当日はIIM大阪セミナールームを会場とし、IIMのお客様企業数社にお集まりいただき、3部構成のワークショップを行いました。まず始めにIIMの顧問でもあるCIOLoungeの小林理事から「デジタル化の7つのポイント」と題して、「DXをビジネスゴール・ビジョンにマッチさせること」「過去の成功体験から脱却すること」など、企業がデジタル化・DXを進めるために重要なポイントについて経験を踏まえたお話をいただきました。次に、当分科会の松山リーダーから「DX推進フレームワーク」について紹介し、特にWhy/What/Howの流れによる経営層・ビジネス部門を巻き込んだDX推進計画の策定の方法と、事業戦略やIT/DXの成熟度等の違いによるDX推進の戦略パターンについて解説しました。最後にユーザー会幹事で企業DX分科会のメンバーでもある古野電気の峯川氏のファシリテートで発表者を交えたフリーディスカッションを行いました。参加者それぞれの立場から、現状の課題や問題点、今後の方向性などについて活発な議論が交わされました。参加者の皆様には今後DXを進めるためのヒントをお持ち帰りいただけたものと思います。ワークショップ後はビール片手の懇親会も開催され、楽しい時間を過ごし懇親を深めることができました。貴重なユーザー会の時間を当分科会との協働にご提供いただいたことに感謝申し上げます。企業DX分科会では、これらの活動も含め、「DX推進フレームワーク」を活用した企業のDX推進を支援する活動を進めてまいります。ご興味のある方は是非お問い合わせください。Subcommittee企業DX分科会企業DXの方向性を考える分科会「DX推進フレームワーク」の活用に向けた取り組みを開始しました。「DX推進フレームワーク」をダウンロードできるホーム画面ワークショップの様子分科会報告19
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