①人財要件を明確にする、②本当にやりたい人、素養のある人をアサインする、②制度面や報酬面でしっかりとサポートする、との内容になりました。【今後の進め方】9月26日（火）にワークショップを開催いたしました。グループワーク等を通じて参加者が自社にとって有意義な気づきを得て頂けたかと考えています。このワークショップの結果については、次号で詳しくお伝えすると同時に、その後の分科会活動やワークショップの第2弾の検討状況についても報告したいと思います。本年３月から2社のご協力を得て実施してきたＰＯＣも6月末を以って終了しました。2社をご紹介いただき、実際の窓口対応も行っていただいた株式会社京信システムサービス様ありがとうございました。そして、ＰＯＣ半ばの5月２３日には、ＰＯＣ先を訪問し、２社の社長様並びにシステム担当者の方のお話をお伺いしました。社長様のお話をお伺いすると、ＩＴの活用に関する取り組みが積極的で、且つ試行錯誤を重ねて現在に至っているお姿が垣間見えてきました。また、セキュリティに対する意識も高く、我々の想定しているスキームの有用性を認めていただいたかも、との感触でした。スキーム実現に向けた課題も見えて、今後も検討を重ねていきます。当分科会の趣旨と想定スキームをご説明し、ご理解いただき、価格帯も含めどういう姿を求められるかをお聞きしました。２社のお話をお伺いした結果、我々のスキームにおいては１つのパターンだけでは充足できないことが見えてきました。現在の想定を基本パターンとし、中小企業の事業内容、業務体制、ＩＴ利用環境等業種・業態に応じたオプションも考える必要があるという思いです。今回のＰＯＣを終了し、ご利用いただいたパソコンについては、２社に贈呈させていただきました。今後、ご協力いただいたサポート企業様を含めて、今回頂戴したご意見をもとに、事業スキームの検討に繋げていきます。SubcommitteeＰＯＣ（実験的に行う検証）終了！ＰＯＣ先を訪問、社長様のお話を伺うことができました！中小企業経営基盤支援分科会POCの実施結果を基に今後の事業スキームを検討中活動紹介11
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